導入文
最初は、
「なんか面白そうなコロニー運営ゲームだな」
くらいの気持ちだった。
でも気づけば500時間。
畑を増やして、
冷凍庫を作って、
動物を増やして、
襲撃に備えて防衛を考えて。
そんなことを延々と繰り返していた。
RimWorldって、
ただ効率だけを求めるゲームじゃない。
もちろん効率化も重要。
でも実際に遊んでいると、
「この入植者には幸せになってほしい」
みたいな感情がどんどん生まれてくる。
メンタルを病んで暴食していたり、
休憩時間に寝転がって空を見上げていたり、
恋愛して別れて仕事ができなくなったり。
気づいたら、
コロニー運営というより、
人間観察をしている感覚になる。
今回は、500時間以上プレイした中で感じた、
RimWorldがなぜここまでハマるのかを書いていきます。
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RimWorldを一言でいうと?
自分にとってRimWorldは、
- タスク管理ゲーム
- 自分だけの箱庭を作るゲーム
- 未来を予測して対策するゲーム
- イレギュラーを楽しむゲーム
です。
さらにMODを入れることで、
- 動物を大量に飼う
- 農作物や料理を増やす
- トイレやお風呂を追加する
- 会話システムを増やす
- 欲求をさらに複雑化する
- 高難易度イベントを追加する
など、自分好みに無限に拡張できる。
しかも面白いのが、
「便利にする」だけじゃないところ。
普通なら、
管理が楽になる方向にMODを入れそうなのに、
RimWorldは逆。
あえて要素を増やして、
頭の中が処理しきれないくらい忙しくする。
それがめちゃくちゃ楽しい。
Steamで最初に買ったゲームだった
後から購入履歴を見返して気づいたんですが、
RimWorldはSteamで最初に買ったゲームでした。
当時は、
- Minecraft
- 「光の目」というフリーRTS
にかなりハマっていて、
特にMOD文化が好きだった。
MODの中身を見て、
自分用に調整したり、
好きな要素を追加したり。
そういう遊び方が好きだったので、
Steamのおすすめで出てきたRimWorldに惹かれたんだと思います。
そして実際に始めたら、
完全に沼だった。
最初にハマったのは「未来を考える感覚」
RimWorldで一番衝撃だったのは、
「目の前の問題だけを処理するゲームではない」
ところでした。
例えば食料不足。
ただ狩りをして終わりじゃない。
- 次の冬までにどれだけ備蓄するか
- 冷凍庫をどう作るか
- 電力をどう維持するか
- 誰を農業担当にするか
- 次の襲撃に耐えられるか
みたいに、
常に未来を考え続ける必要がある。
さらに、
「今は危険な遺跡を開けない」
みたいな判断も重要。
つまりRimWorldは、
未来を予測して対策するゲームなんです。
これが本当に面白かった。
AIストーリーテラーが本当に恐ろしい
RimWorldには、
「AIストーリーテラー」というシステムがあります。
これが本当にすごい。
というか怖い。
なぜか大変な時に限って、
さらに問題を重ねてくる。
食料危機でギリギリ耐えている時に、
- 襲撃
- 火災
- 病気
- 精神崩壊
- 火山灰
みたいなイベントが連続する。
「いや今それ来る!?」
って本気で思う。
でも、
この理不尽さが毎回違う物語を作ってくれる。
だから同じプレイにならない。
自分は勝手に、
「これがAIストーリーテラーの良さなんだろうな」
と思ってます。
入植者を見ていると感情移入してしまう
RimWorldって、
キャラクターがただの駒じゃないんですよね。
最初の入植者を選ぶ段階から、
めちゃくちゃ悩む。
- どのスキルを得意にする?
- 特性は?
- 年齢は?
- 性別は?
とか考えながら、
「どんなコロニーにしよう」
って妄想が止まらない。
そこからもうゲームが始まってる。
そして実際にプレイが始まると、
さらに感情移入していく。
お気に入りの入植者が、
すごい年齢差の恋愛を始めた時は、
ちょっと複雑な気分になった。
さらに別れてメンタル崩壊。
仕事もしなくなったので、
- 労働時間をずらす
- 物理的に隔離する
- 会話しないようにする
みたいなことまで考え始める。
その時、
「経営者とか管理職ってこんな気持ちなのかな」
って本気で思いました。
気づいたら“人間観察ゲーム”になっている
RimWorldで好きなのは、
こういう細かい人間っぽさ。
例えば、
メンタル回復のために、
休憩中に寝転がって空を見上げたり。
メンタル病んで暴食していたり。
ケンカしたり。
そういう行動を見ていると、
「なんかわかるな……」
ってなる。
コロニーシミュレーションというより、
人間観察ゲームに近い感覚になる瞬間があります。
一番印象に残っている出来事
初見で未知の遺跡を開けた時のこと。
中から古代の機械兵器が出てきて、
コロニーが半壊しました。
あの時は本当に絶望した。
しかも、
お気に入りの入植者が戦死した時は、
ゲーム内のキャラ以上に、
自分がメンタルをやられる。
「自分が殺してしまった」
みたいな感覚になる。
だから前のセーブに戻して、
何回もやり直す。
もっといい配置はなかったか、
もっと準備できなかったか、
何度も試行錯誤する。
ちょっと、
アニメの“やり直し系主人公”みたいな気分になる。
リゼロみたいに強制じゃなく、
自分の意思で何度もやり直せる感じ。
動物を増やしすぎて崩壊した
自分は動物を集めるのも好きです。
もふもふパークみたいになる。
でも当然、
動物が増えると食料問題が起きる。
しかも以前、
動物を狩りすぎた結果、
肉食動物が空腹になって、
ペットを襲って食べ始めたことがありました。
あれはかなりショックだった。
逆に、
動物を増やしすぎて、
食料危機になったこともある。
最終的には、
大事に育てていた動物たちを、
大量に交易に出して、
食料やお金に変えました。
さすがに屠殺して食べることはできなかった。
効率だけなら、
もっと合理的な方法はある。
でも、
感情が入ってしまう。
そこがRimWorldの怖いところでもあり、
面白いところでもあると思っています。
MOD文化が本当にすごい
RimWorldはバニラでも完成されています。
MODなしでも普通に面白い。
でも、
遊んでいると絶対に、
「ここもっとこうしたい」
が出てくる。
そして大体、
誰かがそのMODを作っている。
例えば、
- 初期キャラを細かく作るMOD
- 食料や料理を増やすMOD
- 動物追加MOD
- 高度医療MOD
- 新ストーリーテラーMOD
- 会話追加MOD
- トイレやお風呂追加MOD
など、本当に何でもある。
特に会話追加系MODは面白かった。
キャラクター同士の没入感がかなり増す。
あと、
トイレやお風呂を追加するMODも好き。
普通なら面倒になるはずなのに、
管理する要素が増えるほど楽しくなる。
正直かなり人を選ぶゲーム
RimWorldはかなり人を選ぶゲームだと思います。
理由はシンプルで、
管理することが本当に多いから。
- 食料
- 建築
- 戦闘
- 生産
- 研究
- 電力
- 防衛
- メンタル
- 優先度設定
全部を同時に考える必要がある。
初心者の頃は、
- キルゾーンをうまく作れない
- 火災対策できない
- 食料保存できない
- メンタル崩壊する
- 捕虜が仲間にならない
みたいな失敗ばかりでした。
でも、
その失敗から少しずつ学んで、
未来を予測して備えられるようになる。
そこがRimWorld最大の面白さだと思います。
自分が一番好きなのは農業プレイ
自分は農業プレイが一番好きです。
「国民皆腹いっぱいが幸せでしょ」
って感覚があるので。
大量の農作物を育てて、
いろんな料理を作って、
快適な生活を作る。
それが楽しい。
でも、
平和な農業コロニーを作ろうとしている時に限って、
AIストーリーテラーが地獄みたいなイベントを投げ込んでくる。
そのギャップも含めて、
RimWorldなんだと思います。
まとめ|RimWorldは“終わらない”
RimWorldには一応エンディングがあります。
でも正直、
自分は脱出をそこまで重視していません。
もっと良い畑を作りたい。
もっと快適なコロニーを作りたい。
もっと動物を増やしたい。
もっと厄介な状況を乗り越えたい。
そうやって遊んでいると、
気づけば時間が消えている。
RimWorldは、
- コロニー運営ゲーム
- 人間観察ゲーム
- 危機管理ゲーム
- 自分だけの箱庭ゲーム
全部が混ざった作品です。
「時間が溶けるゲーム」を探している人には、
本当におすすめしたいゲームです。
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