はじめに
Unreal Engineをインストールしたので、1か月で3Dゲーム制作に挑戦してみます。
とはいえ、私はゲーム業界経験者ではありません。
仕事でも本格的な開発をしているわけではなく、プログラミング知識も大学生レベル程度。Unreal Engineも完全未経験ではないものの、ほぼ初心者です。
さらに、社会人として働きながらの制作になります。
今回の目標は、「友人に10分程度遊んでもらえる3Dゲーム」を完成させることです。
サードパーソン視点のアクションゲームをベースに、Wave制の戦闘、ソウルライク風の戦闘、資源採取、強化要素、ボス戦なども入れてみたいと思っています。
……とはいえ、正直どこまで実装できるかはまだ分かりません。
Unreal Engineを無料範囲で使い、ブループリント中心で、1か月でどこまで作れるのか。
この記事では、その挑戦を記録していきます。
なぜUnreal Engineでゲーム制作を始めたのか
最近遊んだSteamゲームについて開発者を調べていたところ、個人開発かつUnreal Engine製のゲームがかなり多いことに気づきました。
しかも、その中には数十万人規模で売れていそうな作品もあり、売上で言えば数億円規模に届いていそうなものまであります。
「個人でも、ここまでできるのか」
そう感じたのが、今回Unreal Engineを始めた理由です。
Unityとどちらにするかはかなり迷いましたが、今回はUnreal Engineを選びました。
なぜ1か月という制限をつけたのか
ゲーム開発について調べていると、数年単位で開発している個人作品も多く見かけます。
ただ、自分の場合は最初から大きな作品を目指すと、途中で終わる未来がかなり見えていました。
だから今回は、「まず小さく完成させること」を最優先にしています。
Unreal Engineで実際にどんなことができるのか。
ゲーム制作にはどれくらい時間がかかるのか。
それを実体験として知るためにも、まずは1本完成まで持っていきたいと思いました。
また、目に見える完成作品を作ることで、自分自身のモチベーション維持にもつなげたいと考えています。
今回の挑戦ルール
- 制作期間は1か月
- 1か月以上は延長しない
- 社会人として働きながら制作
- Unreal Engineは無料範囲で使用
- 基本はBlueprint中心
- C++は必要最低限のみ
- 無料アセットも活用予定
- 最優先は「完成」
- 個人開発
クオリティよりも、まずは最後まで遊べる状態を目指します。
作りたいゲーム内容
サードパーソン視点の3Dアクション
Unreal Engineでサードパーソンテンプレートを起動した瞬間、すでに“ゲーム感”があってかなりワクワクしました。
3Dモデルのキャラクターが走り回っているだけなのに、「これだけでゲームっぽい」と感じたのを覚えています。
その流れで、今回はサードパーソン視点の3Dアクションゲームを作ってみることにしました。
ソウルライク風の戦闘にしたい理由
今回は、ソウルライク風の戦闘も少し意識しています。
もちろん、初心者が1か月で作るので、本格的なものには全然ならないと思います。
ただ、無双系というよりは、
- 距離を取る
- 回避する
- ガードする
- 隙を見て攻撃する
そんな緊張感のある戦闘を目指したいと思っています。
また、友人がかなりのソウルライク好きなので、「ちょうどいい練習になるかもしれない」と思ったのも理由のひとつです。
個人開発においてソウルライクはかなり難しいジャンルだとも感じています。
だからこそ、練習として一度挑戦して、失敗も含めて経験してみたいと思いました。
Wave制+採取要素を入れたい理由
せっかくなので、戦闘だけではなく採取要素も入れたいと考えています。
私はタワーディフェンス系のゲームも好きなので、Wave終了後に強化フェーズがあるようなゲーム性が好きです。
今回は、
- ハーブ
- 鉄
- お金
などを採取できるようにして、それを使って強化できる形を考えています。
また、採取時間を制限することで、
「どの資源を優先するか」
「どんな強化方針にするか」
をプレイごとに変えられるようにしたいと思っています。
実装したい要素一覧
| 要素 | 実装したい度 |
|---|---|
| タイトル・クリア | 高 |
| 攻撃 | 高 |
| 敵AI | 高 |
| Wave制 | 高 |
| HP・スタミナ | 高 |
| 回避 | 中 |
| ガード | 中 |
| ジャストガード | 低 |
| 採取 | 中 |
| 強化システム | 中 |
| ボス戦 | 高 |
| UI | 高 |
正直、どこまで実装できるかはまだ分かりません。
途中で仕様変更したり、削ったりする部分もかなり出てくると思います。
完成の定義を先に決めておく
今回は、「とにかく完成させること」を最優先にしています。
そのため、完成条件も最初に決めておくことにしました。
今回の完成条件は、
- タイトル画面がある
- ゲーム開始からクリアまで遊べる
- 最終Waveのボス討伐まである
- 友人に10分程度遊んでもらえる
この4つです。
見た目や細かい完成度よりも、まずは「最後まで遊べる状態」を目指します。
正直、このゲームをSteamで見つけても私は買わないと思う
正直なことを言うと、もし今回考えているゲームが完成度100点の状態で完成したとしても、自分ならSteamで買わないと思います。
理由は単純で、現時点では「他にはない強い魅力」がまだ見えていないからです。
いろいろ試してみたい要素を詰め込んでいる段階で、ゲームとしての方向性もかなり実験的です。
まとまりもないと思います。
たぶん、個人開発として見ても、効率の良いやり方ではありません。
でも、それでも手を動かないと、自分はきっと何もできないままだと感じています。
だから今回は、「意味があるかどうか」よりも、とりあえず作ってみることを優先したいと思いました。
小さくても完成させる。
失敗しても経験として残す。
その中で少しずつ気づきを集めていく。
効率は悪いかもしれませんが、不器用に挑戦していきたいと思っています。
今後は開発状況も記事として更新予定です
今後は、
- 1週目の進捗
- 実装できたこと
- 失敗したこと
- 想定外だったこと
- どこで時間が溶けたか
- Blueprintで苦戦した部分
- 完成後の反省
なども記事として記録していく予定です。
同じように、
「ゲーム開発をやってみたい」
「でも何から始めればいいか分からない」
という人の参考にもなれば嬉しいです。
まとめ|まずは1か月、完成を目指してみます
正直、1か月でどこまで作れるかはまだ分かりません。
ただ、まずは「完成させる経験」を目標に、少しずつ進めていこうと思います。
最終的にどんなゲームになるのか、自分でもまだ分かっていません。
それでも、手を動かしながら、小さな経験を積み重ねていきたいと思っています。

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